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【講師インタビュー】教えるよりも「解く過程」を大切に。アフタースクールについても語っていただきました!

【講師インタビュー】教えるよりも「解く過程」を大切に。アフタースクールについても語っていただきました! | 講師インタビュー

みなさんこんにちは!
保護者の皆さまからいただいた「zunŌwの講師メンバーのことをもっと知りたい!」というお声から始まった、zunŌw講師へのインタビューブログ🎤

今回は第5弾・・・!

zunŌw流山おおたかの森校で算数脳・ロボットテック・プログラミングを通じて、子どもたちと“アソビとマナビ”を深めている戸塚先生にインタビューしました!アフタースクールの雰囲気などについても語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください✨

第1弾の講師インタビューはこちら
第2弾の講師インタビューはこちら
第4弾の講師インタビューはこちら
第6弾の講師インタビューはこちら

1.アフタースクールコースについて

zunŌwアフタースクールコースは、どのような雰囲気か教えてください!


zunŌw流山おおたかの森校のアフタースクールコースは、2023年4月からスタートしました。
最初はみんな緊張している様子でしたが、現在はすっかり打ち解けています。最近は、zunŌwに向かう時から自然と会話が始まるくらい仲良しで、和気あいあいとしています✨

zunŌwに到着後、子どもたちが最初に取り組むのは学校の宿題。みんな違う学年なので、お互いの宿題への興味が出るのも見ていて面白いです。「難しい!わからない!」といった声も聞こえてきますが、講師たちとともに根気よく取り組んでいきます。

宿題が終わると、みんながお待ちかねの『おやつタイム』😁。
おやつの時間も、アフタースクールコースの楽しみ。宿題が終わった後の休憩時間となっています。

おやつを食べ終わると、zunŌwタイムに移ります。その日に行うコースを確認して、算数ラボをすすめたり、タイピングを始めたり、各々準備を始めていきます。

算数脳の進捗状況やタイピングの精度が上がったことを笑顔で伝えてきてくれるので、子どもたちの成長を肌で感じることができます。

アフタースクールコースのおすすめポイントを教えてください!


zunŌw流山おおたかの森校は、個別学習指導塾【正学館 流山おおたかの森校】も併設しており、アフタースクールコースでは、宿題でわからない部分を気軽に聞くことができます。

勉強を教える際は、解き方をただ教えるのではなく、どのような手順で解いていくか、どのように考えたらいいかを伝えるよう工夫しています。算数脳の授業もそうですが、解く過程に重点を置きながら教えています。

また、zunŌwアフタースクールコースでは、ロボットテック・プログラミング・算数脳の授業(ベーシックコースと同様のプログラム)を受講できる点もおすすめのポイントです!曜日によって受講できるプログラムが変わるため、いろいろな内容に触れてもらうことができます✨

子どもたちはそれぞれ、zunŌwタイムで気になったポイントや続きをやりたい場合は、「じっくりタイム」で講師とともに取り組んでいます。

例えば、「算数脳のGravity Maze(グラビティーメイズ)が、もう少しで解けそうだから続きをしたい!」といった場合は、じっくりタイムで思う存分Gravity Mazeに没頭してもらいます。他にも、プログラミングのSpringin’(スプリンギン)で作りたいゲームを作ったり、レゴを工夫して動かしてみたり。

保護者の方がお迎えに来るまで、子どもたちが思いっきり探究できる時間があるのも大きいと感じています。

「じっくりタイム」という名前の通り、まさに子どもたちがじっくり集中して取り組む時間になっています。

 

2.日々の授業の様子について

【算数脳】の授業について教えてください!子どもたちはどんな様子で取り組んでいますか?


算数脳の授業が始まると、みんな一気に集中します。
日々授業を行っていると、KATAMINO(カタミノ)などの難易度も上がっていますが、考え抜いて、できた時の子どもたちから聞こえる「できたー!」の声と笑顔は、達成感に満ち溢れています。

最近は難易度も上がってきているので、集中力が続かないときも。
そんな時は、一緒に教材に取り組んだり、ヒントを与えて続きは自分で解いてもらう工夫をして、子どもたち一人ひとりの進捗状況に合わせて声掛けをしています。

教材に苦手意識をもってしまうとやりたがらないことも出てくるため、その時は寄り添いながら、前回の解き方を復習したり、途中までは解けていることを伝えたり、できていないことではなく、できている点に着目して導いていくようにしています。

algo(アルゴ)は、講師の先生たちを負かす生徒も出てきました!白熱した試合をそばで見ていると、心理戦にもつれることもしばしば。
その様子をそばで見ていて、大人顔負けの勝負だなと感じています。生徒と一緒に参加するのですが、私も負けることも。
日々、子どもたちは脳を鍛えてるなと感じています。

【サイエンス】の授業では、どんな実験を行っているのでしょうか?


サイエンスでは、家にあるもの・食べたことのあるもの・見たことのあるものなど、身近なもので実験をしていくので、小さな発見をみんな楽しんでくれています。

先日授業で実施した『野菜スタンプ』は、生徒たちも興味津々でした。野菜は普段から食べるけど、野菜の断面を見ることはあまりないですよね。
生徒たちが、切った野菜に絵の具をつけて画用紙にスタンプしたときに、野菜の断面の形がお花のように見えたり、小松菜などの葉物野菜の葉っぱの部分をスタンプすると葉脈が見えてたりして、不思議な模様になっていることに気づく子もいました。

実験をしていくと、いろいろな疑問が出てきます。
その疑問に対して新たな実験を考え、ただ教える授業をするのではなく一緒に考えながら授業をしているので、そういう点でも子どもたちは楽しんでくれている印象があります。

最後に、「zunŌwが初めて!」というご家庭に向けて、メッセージをお願いします!


ぜひ、学校が終わった後はzunŌwで過ごしていただきたいです!

教わる勉強ではなく、自分からやりたい方法で学ぶことができる場所がzunŌwにあると思っています。
もちろん、宿題や自主学習も大切。zunŌwで学んでいることは勉強の基礎にもなる部分です。

zunŌwでは、集中力や思考力など、考える力をトレーニングすることができます。
様々なことに興味が向く子どもたちに寄り添う形で、講師が関わることができるのもzunŌwの強みです。

私たちが常に意識していることは、子どもたちがやりたいことを尊重できるようにすること。
緊張していたり、環境に慣れるまでは、個別に声掛けを行い対応させていただきます💡

zunŌwに行ったら、いつもの先生がいて気兼ねなく話せる、楽しく学べる空間があると、子どもたちが安心できる場所になれるよう今後も取り組んでいきます!

ーーーー戸塚先生、ありがとうございました!

zunŌw流山おおたかの森校では、より分野横断的にマナビを深められるアフタースクールコースだけでなく、

  • スタンダードコース
  • ベーシックコース
  • チャレンジコース

と4つのコースを展開しています。
どのコースでも、子どもたちの知的好奇心を育みながら、アソビとマナビで探究できるようzunŌwスタッフがサポートをしています。

zunŌwに少しでも興味を持っていただけた方は、
お気軽にこちらからお問い合わせください!
アフタースクールコースのご紹介・説明会申込はこちらをご覧ください

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