2023.02.28
【講師インタビュー】流山おおたかの森校で新設されるコースの魅力を聞きました!
みなさんこんにちは!
保護者の皆様より、zunŌwの講師メンバーのことをもっと知りたい!というお声を頂く機会が増えてきたので、ブログ担当ライターが、講師メンバーへのインタビューに乗り出しました🎤!
記念すべき第1回は、zunŌwの教室長・責任者である平野智史先生にインタビュー!zunŌwの特徴や、23年3月よりプレOPENする流山おおたかの森校について聞いてきました!ぜひ最後までご覧ください✨
第2弾の講師インタビューはこちら
第4弾の講師インタビューはこちら
第5弾の講師インタビューはこちら
第6弾の講師インタビューはこちら
本日はよろしくお願いします!まずは、zunŌwがどのような場所かについて、簡単に教えてください!
平野先生:zunŌwをものすごく簡単に説明すると「STEAM教育を実践する教室」です。
私たちは、「共に考える」「共に創る」「興味の幅を広げる」ことができる授業や空間を作れるように、日々の授業を実施しています。子どもたち一人ひとり、興味関心はそれぞれ違いますが、どの子にもスポットがあたる、夢中になれる、そんな場所がzunŌwです。
“STEAM”について、理系よりのイメージを持っている方も多いと思いますが、理系・文系・芸術、全ての学問を融合したものと捉えてもらうといいかなと思います。
では次に、平野先生が子どもたちと接する中で、意識していること・大事にされていることを教えてください!
平野先生:すべての子どもが夢中になれる・熱中できている、そんな状態になれるようなプログラム構成と働きかけを、一番重視しています。
大人もそうですが、楽しくなければ覚えるべきことも覚えられませんし、長続きもしませんよね。興味関心が長く続くように、一人ひとりに合わせたアプローチ方法を考え、実践することを大切にしています。また、学校が違う子ども同士が、zunŌwの教室で自然とお友達になれるような授業構成も行っております。
2023年3月にプレOPENする流山おおたかの森校は、どのようなコースがあるのでしょうか?
流山おおたかの森校の校舎イメージ
平野先生:流山おおたかの森校では、スタンダードコース・ベーシックコース・チャレンジコースの3つに加え、学童として活用できる【アフタースクールコース】を新設します。どのコースにおいても、STEAM教育をベースにした横断的な学習を大切にしています。“アソビとマナビ”というコンセプトで、子どもたちが興味関心の幅を広げながら、自分の好きなことに没頭・探究できる時間を提供しています。
各コースでどのようなプログラムを実施しているかは、ホームページでご紹介しているのでそちらをチェックしてみてください!
新設されるアフタースクールについて、学童として活用できるコースを新たに設けた理由を教えてください!
平野先生:流山市は、私が生まれ育った街です。その頃と比べ、街は大きく変わったことを実感しています。おおたかの森では、ご両親でお仕事をされているご家庭が多いと思います。そんな中、学童のニーズが多いこと、そして「習い事」と「勉強」を全て私たちに任せていただきたい!と考えたため、コースを新設しました。
アフタースクールコースでは、zunŌwのSTEAM教育の授業だけでなく、私たちがこれまで運営してきた個別学習指導塾「正学館」の授業、両方を受講することができます。また、曜日によっては、アソビながら英語を学べるプログラムもご用意しています。「習い事ならzunŌwに任せておけば大丈夫!」という空間を作りたいと思っています!
アフタースクールの魅力は、どのようなところにあるのでしょうか?
平野先生:先ほどの答えと重複してしまう部分もありますが、私たちが今まで培ってきた学習面の指導と、STEAM教育の両方を受講できることにあると思います。学校の宿題を終わらせるのはもちろんのこと、+αの授業もお子さまごとにご提案し、サポートしていきます。また、STEAM教育プログラムに取り組む“zunŌwタイム”では、ベーシックコースと同じ授業を受けることができ、算数やプログラミングの基礎からじっくりと学ぶことが可能です。
zunŌwのコンセプトは、“アソビとマナビで探究する、次世代型教室”ですが、アフタースクールコースは、このコンセプトを最大限実現できるコースだと考えています!ぜひ一度、体験イベントにお越しいただけると嬉しいです。
ーーーー平野先生、zunŌwの魅力をたっぷり語っていただきありがとうございました!