LEGO® EducationのSTEAM教材であるBricQ Motionと、SPIKE™ プライムの2つをベースに、科学・物理・プログラミングを学びます。 “ものづくり”の楽しさと奥深さを存分に味わえるプログラムです。
特にBricQ Motionでは、てこの力・重力・摩擦力・遠心力など、様々な「力」を学ぶために、複雑なセットを組み立てます。遊びながら、物理を体感的に学ぶのがこのロボットテックの最大の特長です。
LEGO® EducationのSTEAM教材であるBricQ Motionと、SPIKE™ プライムの2つをベースに、科学・物理・プログラミングを学びます。 “ものづくり”の楽しさと奥深さを存分に味わえるプログラムです。
特にBricQ Motionでは、てこの力・重力・摩擦力・遠心力など、様々な「力」を学ぶために、複雑なセットを組み立てます。遊びながら、物理を体感的に学ぶのがこのロボットテックの最大の特長です。
ひとつの作品を自分でワークブックを見ながら組み立てていきます。レゴ®ブロックを使用して歯車や滑車など、複雑なセットを組み立てていくので、レゴ®の創作レベルはどんどん高くなっていきます!
自分自身のイメージ通りにレゴ®が動くよう、何度も実験を繰り返し、よりよいものにするための改良を重ねていきます。集中力だけでなく、問題解決能力も伸ばすことができます!
この教材の良さは、レゴ®ブロックで遊んだことのないお子さまでもすぐにモデルを組み立てられ、理科や物理の法則を体験できる点にあります。523個のパーツの中には、ミニフィギュア4体のほか、歯車、重りブロック、スプリングなどが含まれます。それらのパーツを自分自身で組み立て、実際に動かしてみることで力や運動、相互作用といったSTEAM学習への興味・関心を高めていくことができます。
この教材は、小学校高学年~中高生の学習のために最適なSTEAM教材です。つくったレゴ®に対してモーションセンサーを搭載し、プログラミングを行っていきます。カラフルなレゴ®ブロックと、直観的に操作できるハードウェアとプログラミング言語を使用しているため、プログラミング経験の有無に関わらず取り組みやすいのが特徴。論理的に考え、課題を解決する力を育みます。課題に対し、試行錯誤を繰り返しながらより良い作品をつくっていきます。
ロボットテックとパソコン上で行うプログラミングとの違いは、“実現象の有無”。
理論上で考えればこれぐらいでゴールへ行くはずなのに、地面がフローリングからカーペットに変わったら、「思うように進まない!」という場面は多々あります。それを乗り越えるためには、「足の設置面をもう少し長くした方がいいのか?」など、プログラミングだけでなく、事象が加わることで目の前で起こる課題を自分自身で解決できるのか、試行錯誤しながらたくさん失敗して学んでいきます。
ロボットテックの授業は、科学・物理・プログラミングについて学べるのはもちろんですが、“課題解決能力”の習得にも大きく貢献します。
画面上のプログラミングだけでは解決できない“実際に目の前で起こる課題”をどう解決していくのかを、子どもたちは一生懸命考え、実験を繰り返します。仮説→実験→検証を繰り返しながら、物事の本質に迫っていく力をこのロボットテックでは身につけます。
体験授業に参加された保護者の方から「レゴ®ブロックは家にもありますが、家とzunŌwで取り組むのとでは、どんな差がありますか?」といった質問をいただくことがあります。
ロボットテックの授業の大きな価値は“グループで取り組むこと”にあると考えています。例えば、「遠くに飛ばすにはどうしたらいいのか?」という問いに対し、自分の意見が友達と違った時にその理由を説明できるでしょうか。“自分自身の考えを整理・アウトプットし、相手に伝わるよう説明すること”は、子どもたちにとって非常に貴重な経験であり、グループで取り組むメリットが存分に発揮されます。
また、協調性と競争力が両方身につくのも、このプログラムならでは。 うまく組み立てられない時は、皆からのサポートを享受しつつ、 周りの意見を参考にしながら工夫を繰り返していく過程で、さまざまな能力が身につきます。
まず最初の20〜30分で、LEGO® Education BricQ Motionを使用し、ワークブックを見ながら一人で作品を組み立てます。あまりレゴ®をやったことがない子でも、1~2回の授業でコツを掴めると早いペースで組み立てられるようになります。
このトレーニングは、自分自身で説明書を見ながら、集中力を鍛えられるためとても重要です。
今度はグループになって「実験」です。たとえばボブスレー大会なら、子ども達に「最も遠くまで滑るのはどのカートか?」と問いかけます。
カートが軽い場合や重たい場合、接地面が長い場合と短い場合など、シチュエーションごとに、予想を立てて実験を繰り返します。
最後に、実験を繰り返しながら理解した「力の仕組み」を活用し、大会で上位を目指せる作品に仕上げます。つくったレゴ®にモーションセンサーを搭載し、プログラミングを行います。
SPIKE™プライムでもBricQ同様、「最もパワフルに坂道を上がる車をつくるには?」「正確にスタート地点からゴール地点に到達するためにはどのようにプログラミングしたらいいのか?」という課題に対し、試行錯誤を繰り返しながらより良い作品をつくることに注力します。
各プログラムで無料体験を実施しています。