programming

プログラミング

「QUREO(キュレオ)」「Scratch(スクラッチ)」「Springin’(スプリンギン)」をベースにプログラミングを学びます。

楽しく、自立的な学習を促進し、本格的なプログラミングの基礎となる技術力を身につけることができるプログラム。パソコンの基本操作やタイピング練習から始めていくので、プログラミング未経験でも安心して取り組むことができます。

「QUREO」ではゲーム感覚でプログラミングの基礎を身につけていき、「Scratch(スクラッチ)」「Springin’(スプリンギン)」では自分の作品づくりに取り組むなど、子どもたちの意思を尊重しながら授業を進めていきます。

こんなお子さまには、プログラミングがオススメ!

プログラミング
  • 家でゲームばかりしている
  • 算数・数学に苦手意識を持っている
  • 他の子とのコミュニケーションが苦手
  • 自分のことを人に伝えることが苦手

身につく力

プログラミング教育の本質的な目的は、コーディングを覚えることではなく、“プログラミング的思考を身につける”ということ。私たちは、単純にプログラミングの手段・方法を教えるだけではなく、プログラミング教育における本質的な目的を重要視しています。

プログラミング
算数・数学の知識

「QUREO」は、算数で学習する「角度」や中学校1年生の数学で学ぶ「x座標、y座標」など、プログラミング学習を通じて、算数や数学の知識も身につく内容です。

56チャプター300レッスンある「QUREO」のレッスンが進んでいくと、高校の数学Ⅰで学習する「論理演算子」や高校の情報Ⅰの範囲である「変数」「関数」「リスト」といった、本格的なプログラミングの知識を習得することができます。

「こんな動きをさせたいから、変数をもっと勉強しよう」「プログラミングで作品づくりをしていたら、算数・数学ができるようになっていた!」など、算数・数学の学びにもつながっていきます。

 

プログラミング
タイピングスキル

ICT教育が取り入れられ、パソコンを含めたデジタル機器が子どもたちの身近になり、タイピングはプログラミングだけでなく、パソコン入力作業でも必須となるスキルです。

ホームポジションを意識した反復練習によって正確なタイプ力が身につくだけでなく、ゲーム感覚で進めていくコンテンツにより、タイピングスピードも上がっていきます。

プログラミング
論理的思考力

物ごとを分解して考えられることにより、「どこが課題なのか」「どうすれば効率的になるのか」「優先順位は何なのか」がわかるようになります。

プログラミングの難易度が高くなってくると、自分の意図する動きの実現が困難になります。そんな時、自分が指示したプロセスのどこに誤りがあり、どう改善すれば目的を達成させられるのかを、子どもたちは一生懸命考え抜き、トライアンドエラーを繰り返します。この過程で、プログラミング的思考はもちろん、論理的思考力と課題発見力も身についていきます。

プログラミング
コミュニケーション力

zunŌwでは、プログラミングはただ一人で黙々と取り組むのではなく、「ほかの人がどんな作品をつくっているのか」などを子どもたち自身でコミュニケーションを取りながら進めているため、自然とコミュニケーションが生まれます。

プログラミングの世界では指示を出した通りに動いてくれますが、人と人の場合はそういうわけにもいきません。「自分の意見やアイディアを自分の言葉で人に伝え、相手からさまざまなリアクションをもらう」というのも、コミュニケーション力を育む要因となっています。

 ここもポイント!

zunŌwでは、生徒一人ひとりのプログラミングスキルや上達度合に応じて、講師や課題のレベルを分けて授業を実施しています。

パソコンの使い方やタイピングの仕方といった基本からサポートすることもあれば、QUREOやScratchだけでなく難易度の高いプログラミング言語を用いて実際にゲームを作ってみる、といった挑戦も可能です。Springin’(スプリンギン)も人気が高く、【音】の編集機能を利用して音階ワークをすることも。生徒一人ひとりのレベルにあわせて幅広くサポートできることも、zunŌwの強みの1つです!

授業の流れ

スタンダードコース(1コマ90分)の場合の一例です

フリートーク/コミュニケーションタイム(10分)

プログラミングの授業は一人で黙々とパソコンに向かう姿を想像しがちですが、zunŌwのプログラミング授業は、まずフリートークの時間から始まります。

フリートークの時間は、毎回身近なテーマを設定して、そのテーマに沿って生徒同士が自由にコミュニケーションを取るスタイルです。異なる年齢・学年・学校の子どもたちが集まるzunŌwのクラスでは、お互いにコミュニケーションを取る中で「自分の意見や考えを、自分の言葉で相手へ伝える力」を磨きます。

タイピングに挑戦!(10分)

プログラミングを始めて、多くの生徒が最初につまずくのはこの“タイピング”です。特に小学校低学年の場合は、ローマ字とアルファベット表記に慣れていないため、タイピング練習の積み重ねがとても大切!

毎回、授業の最初に10分程、タイピングのホームポジションやローマ字についてゲーム感覚で学びます。なかには、自宅でタイピングの練習をしてくる生徒もいるほど、全員が意欲的に取り組みます。

QUREOでプログラミングの基本を学ぼう!(40分)

QUREOは56のチャプターで構成され、さらに各チャプター内にもいくつかのステージが用意されています。チャプター1から順に挑戦し、ゲーム形式でステージをクリアしていく過程でプログラミングの基礎が学べます。

「for文」と呼ばれる繰り返し処理や、「もしXであるならYをせよ」と指示する「if文」からスタートしますが、チャプターが進むにつれて「論理演算子」「変数」「関数」といった高校・大学のレベルまで学習が進められます。

QUREO/Scratch/Springin’(スプリンギン) 自分の作品を創ってみよう!(30分)

授業のラスト約30分間では、そのままQUREOを続けるか、Scratchに移行して自分の作品づくりを進めるか、Springin’(スプリンギン)のアプリを使ってゲームをつくるか、生徒の希望に沿って授業を進めます。

QUREOの場合は、プログラミングの基礎を順序立てて学べますが、作品を自由に作るという観点ではScratchの方が表現の幅が広がるため、2つのツールをうまく使い分けながら学んでいきます。

また、直感的な操作でゲームを作ることができるSpringin’(スプリンギン)は子どもたちに大人気!集中して創造しながらゲームという形にして、周りの仲間と遊び合うこともあります。

無料体験実施中

各プログラムで無料体験を実施しています。

北柏校 04-7136-7770
流山おおたかの森校 04-7137-9180

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