2025.08.25
【イベントレポート】チョコレート火山&防災バッグつくり
zunŌw流山おおたかの森校では、夏休みイベントとして「チョコレート火山&防災バッグづくり」のイベントを開催しました。
今回は「防災を知識だけでなく、体験を通して楽しく身につける」ことをテーマに、火山と地震の学び、防災クイズ、実際に使える防災バッグづくりを組み合わせた内容です。
火山と防災の講義からスタート

最初はクイズ形式のミニ講義。
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日本にある火山の数は? → 111個
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昨日、日本で発生した地震の数は? → 200回以上
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流山市で震度5強の地震が起こる確率は? → 97%
数字を最初に提示し、「本当にそうなのか?」を一緒に調べながら確認しました。
子どもも大人も驚きの表情で画面をのぞき込み、数字の意味を実感。「流山でも防災は身近なことなんだ」と気づくきっかけになりました。
さらに「もし富士山が噴火したらどうなる?」という問いかけから、遠く離れた地域でも影響を受けること、そして日頃の備えの大切さを伝えました。
みんなでつくる!チョコレート火山実験
次はお待ちかねのサイエンス実験です。

火山から流れ出る「溶岩流」が、積み重なって新しい地形や地層をつくる仕組みを学んだ後、実際に「チョコレート火山」を作りました。
まずはチョコレートを湯せんで溶かし、赤・青・緑などの食紅を混ぜてマグマに見立てます。子どもたちは「わたし赤!」「こっちは緑にしたい!」と大盛り上がり。
溶けたチョコレートを山の模型に流し込むと、トロリとしたマグマがゆっくりと広がります。
「わあ流れてきた!」「重なっていく!」と歓声があがり、冷えて固まると新しい層ができる様子を観察できました。

さらに色を変えて何度も流すと、赤・緑・茶色が重なり合い、まるで本物の地層のような模様が完成。最後は固まったチョコレートをはがして断面を観察しました。
「こんなに層がある!」「教科書と同じだ!」と数えながら大興奮。学びと驚きがひとつになった瞬間でした。
防災クイズで楽しく学ぶ

実験の後は「防災クイズ」に挑戦!
正解すると10ポイントがもらえ、子どもたちは真剣な表情で考えながら次々と解答。
「よし当たった!」「あと10ポイントでグッズ交換できる!」と、教室内はまるでゲーム大会のように盛り上がりました。
オリジナル防災バッグを完成!

最後はクイズでゲットしたポイントを使って「防災グッズ」と交換。
懐中電灯、ホイッスル、非常食、アルミブランケットなど、実際に役立つアイテムを紹介しながら、それぞれ好きなものを選びました。
「懐中電灯は必ず入れておこう」「水がないと困るからこれにする」と、子どもたちも真剣に選び、自分だけのオリジナル防災バッグを完成。
親御さんも「持ち帰ったら家族で見直そう」と声をかける姿が見られました。

参加者の声
終了後のアンケートには、次のような感想が寄せられました。
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「流山市で大きな地震が起こる確率が思っていたより高くて驚いた」
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「富士山の噴火が自分たちにも関係あるとわかった」
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「家で防災について話をしてみようと思った」
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「防災バッグを見直すきっかけになった」
まとめ
今回のイベントでは、科学のワクワクと防災の大切さを組み合わせることで、子どもも大人も自然に“防災の第一歩”を踏み出すことができました。
実験で得た驚き、防災クイズでの学び、そして持ち帰った防災バッグが、家庭での防災意識を高めるきっかけになればと思います。
👉 次回も「遊びながら学べる防災×サイエンスイベント」を企画予定です。ぜひご参加ください!