2023.07.31
【民間学童】アフタースクールコースの過ごし方をご紹介します📣
民間学童として利用できる、zunŌw流山おおたかの森校アフタースクールコースは、zunŌwスタッフが小学校までお迎えに行き(※)、zunŌw到着後は、①宿題→②自主学習→③探究→④没頭の4ステップでマナビを深めるプログラム構成で取り組んでいます。
お迎え対象の小学校:小山小学校/おおたかの森小学校/八木北小学校/おおぐろの森小学校
今回のブログでは、zunŌwアフタースクールコースで子どもたちがどのように過ごしているかをご紹介していきます!
zunŌwアフタースクールコースのプログラムが気になる保護者様
民間学童を探されている保護者様
2024年度入学の民間学童を検討中の保護者様
お迎えの様子が気になる保護者様
その他、気になることはお気軽にこちらまでお問合せください📣
zunŌw流山おおたかの森校、アフタースクールコースを検討される際の参考になれば幸いです。
送迎時の子どもたちの様子について
基本は小学校の正門で待ち合わせをしていますが、1年生や夏休みなどは流山市学童クラブへも直接お迎えに行っています。
最初は、緊張して距離があった子どもたちも、気が付いたら一緒に並んで歩くようになりました✨
送迎時には、学校での出来事やzunŌwで今日やりたいことなどを話してくれることも増えました😊
今では、学年が違う子ども同士で会話を弾ませながらzunŌwへ向かっています。
送迎時は、交通量が多いところを通るので、できるだけ列になるよう子どもたちへ伝えています。
zunŌwスタッフは、子どもたちよりも前を歩かないことは基本ですが、後ろから見守りながら、周囲への観察を怠らないようにしています。
自転車の交通量も多いので、歩道でもできるだけ広がらないよう声掛けをしながら、安全を第一に送迎をしています。
アフタースクールコース プログラムのご紹介
アフタースクールコースのプログラムは、①宿題【しゅくだいタイム】→②自主学習【もくもくタイム】→③探究【zunŌwタイム】→④没頭【じっくりタイム】の4ステップ。
zunŌwに到着したら、まずは小学校の宿題に取り掛かります!
今回のブログでは、宿題終了後のプログラムについて紹介します。
Q:もくもくタイムではどのようなことをしていますか?
宿題が終わった後の“自主学習”の時間のことです。
個別学習指導塾「正学館 北柏校」のノウハウを持ち合わせた中学受験・個別指導のプロが、子どもたちのジリツ(自立・自律)的な学習をサポートします。
学校の宿題が終わると、それぞれ持参しているワークやプリントを解いたり、漢字テストの勉強をしたり、自主学習の時間となります。
プリント類は特に、答えしか記載がなく、解法がない場合もありますよね。
わからない問題については、zunŌw講師たちが解き方や考え方を個別に教えていきます。
ここでも、答えだけや解き方だけを教えるのではなく、どう考えるかに着目しながら指導していきます。
zunŌwの講師は、一人ひとりの理解度に合わせたアプローチをすることで、それぞれの苦手なところがはっきりするため、次回教える際にも役立てています。
また、自主学習のワークやプリントが終わると、自主学習用のテキストとして算数脳のスタンダードコースで使用している、算数ラボを実施。
算数ラボは、計算ドリルではなく、『考える力を伸ばすこと』に特化した教材です。
文章を読み解く力や習った計算の応用方法など、適性検査問題や私立中学入試に必要な基礎となる思考力を鍛えることができます。
Q:zunŌwタイムではどのようなことをしていますか?
zunŌwタイムでは、STEAM教育の“横断的な学習”をテーマに、算数脳・プログラミング・ロボットテックのプログラムを実施しています。
トコトン探究して、子どもたちの知的好奇心を広げるきっかけづくりとして、zunŌw講師がサポートしながら毎月異なるプログラムに取り組んでいます。
授業の様子はこちらもご覧ください。
Q:じっくりタイムではどのようなことをしていますか?
その日に学んだことを深める仕上げの時間。子どもたちが気の向くまま勉強に取り組んでも良し、STEAMのプログラムに取り組んでも良し!
子どもたち一人ひとりの“好き”や“個性”を尊重しながら、zunŌwの講師陣がサポートしていく時間です。
じっくりタイムは、子どもたちがzunŌwにある好きな教材を選んで学ぶことができる時間です。
最近のブームは『Springin’(スプリンギン)』。
タブレットを使い、Springin’(スプリンギン)というアプリを用いて、自分自身でゲームを作ることができます。
zunŌwタイムのプログラミングで学んだことを活かして、自分なりのゲームを作る子も増えてきました。
その他にもパズルが好きな子は、算数脳で使っている教材の続きを根気よく進めたり、ロボットテックをやりたい子はレゴの教材を使いながら作品を作って動かすプログラミングまで考えたりしています。
それぞれの生徒が、好きなことを探究することができる時間なので、生徒に合わせた対応を講師もしています。
じっくりタイムを見ていて思うことは、まさに『アソビとマナビで探究する』時間になっているということです。
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いかがでしたでしょうか。
今回は、zunŌwのアフタースクールコースの過ごし方について紹介しました!
アフタースクールコースでは、来年度の利用に関する説明会もスタートしております。
ご利用を検討いただいている方・ご興味をお持ちいただいている方は、まずは説明会へご参加ください!