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なぜzunŌwはレインボーコースで横断しているのか

なぜzunŌwはレインボーコースで横断しているのか | コラム

分野を分けないSTEAM教育の理由

zunŌwでは、サイエンス、算数脳、プログラミング・ロボットテックを、それぞれ独立した授業として扱うだけでなく、レインボーコースという形で横断的に学ぶコースを設けています。これは単に内容を盛りだくさんにしているわけではありません。分野をまたぐことでこそ育つ力があると考えているからです。本記事では、zunŌwがなぜレインボーコースという形を選んでいるのか、その考え方を整理します。

 

分野を分けすぎることの課題

教科や分野を細かく分けすぎると、子どもは「これは理科の時間」「これは算数の時間」と、考え方まで切り替えてしまいがちです。その結果、本来共通しているはずの思考の使い方がつながらず、場面が変わると活かせなくなることがあります。zunŌwでは、この分断こそが学びを難しくしている一因だと考えています。

実は同じ考え方を使っている

サイエンスで行っていることは、条件を変えて結果を比べること。算数脳で行っていることは、条件を整理して見通しを立てること。プログラミング・ロボットテックで行っていることは、順序や条件を整理し、試し直すこと。分野は違っても、使っている考え方は驚くほど共通しています。

zunŌwでは、こうした共通する思考の型を、分野をまたいで何度も使うことで、子ども自身が「考え方そのもの」を身につけていくことを重視しています。

横断することで定着する理由

一つの分野だけで学んだ考え方は、その場限りで終わってしまうことがあります。しかし、サイエンスで使った考え方を算数で使い、さらにプログラミングでも使うことで、「これはどこでも使える考え方だ」という実感が生まれます。レインボーコースは、この定着を意図して設計されています。

得意や興味の入口は人それぞれ

子どもによって、興味の入口は異なります。実験から入る子もいれば、パズルやロボットから入る子もいます。zunŌwでは、どこから入っても最終的に同じ考え方に行き着けるよう、複数の分野を横断する構成にしています。レインボーコースは、子どもが自分の得意や好きに気づくための場でもあります。

家庭や日常につながる学びにするために

レインボーコースで扱う考え方は、学校の教科の枠を超え、日常生活にもつながります。ニュースを見て理由を考える、買い物で条件を比べる、順序を考えて作業を進める。zunŌwが分野を横断する理由は、学びを教室の中で完結させず、生活の中に持ち帰ってほしいからです。

レインボーコースが目指しているもの

レインボーコースは、サイエンス、算数脳、プログラミング・ロボットテックを「全部やるコース」ではありません。考え方を分野ごとに分けず、行き来しながら使えるようにするコースです。zunŌwでは、この横断的な学びこそが、これからの時代に必要な学びの土台になると考えています。

シリーズのまとめ

本シリーズでは、

サイエンスで大切にしている考え方

算数脳で大切にしている考え方

プログラミング・ロボットテックで大切にしている考え方

そして、それらを横断するレインボーコースの理由

を紹介してきました。

zunŌwの授業は、分野や教材が主役ではありません。考えることそのものを、子どもたちの力として残すこと。そのために、授業一つひとつ、コース全体を設計しています。

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