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zunŌwの算数脳授業で大切にしていること

zunŌwの算数脳授業で大切にしていること | コラム

計算よりも考え方を育てる理由

zunŌwでは、STEAM教育の柱のひとつとして算数脳の授業を行っています。ここでいう算数脳とは、計算が速くなることや正解を多く出すことを目的としたものではありません。数や形、条件の捉え方を通して、考え方そのものを育てる授業です。本記事では、zunŌwが算数脳の授業で何を目的とし、どのような考え方で設計しているのかを整理します。

算数脳授業に共通する基本姿勢

zunŌwの算数脳授業では、答えを出すことをゴールにしていません。重視しているのは、何が分かっていて、何が分かっていないのかを整理する力です。そのため、すぐに式を書かせたり、解き方を示したりすることは多くありません。まず条件を確認し、考え方を言葉にするところから始めます。

なぜ計算から始めないのか

計算が苦手だと感じている子どもの多くは、計算力以前に考え方が整理できていないケースが見られます。どの情報を使えばよいのか、何を求められているのかが曖昧なまま計算に入ってしまうため、途中で混乱してしまいます。zunŌwでは、計算は考え方の結果として位置づけ、まずは問題の構造を捉えることを大切にしています。

条件を整理することを重視する理由

算数脳の授業では、問題文を丁寧に読み、条件を整理する時間をしっかり取ります。数がいくつあるのか、比べる対象は何か、変わるものと変わらないものは何か。こうした整理ができることで、問題全体の見通しが立ち、無理なく解決に向かうことができます。これは算数だけでなく、他の教科や日常の判断にもつながる力です。

 

試行錯誤を前提にした授業設計

zunŌwの算数脳授業では、一度で正解にたどり着くことを求めていません。別のやり方を試してみる、途中で考え直す、視点を変えてみる。こうした試行錯誤の過程そのものが学びだと考えています。間違いは修正するための材料であり、失敗ではないという捉え方を大切にしています。

 

身近な題材で考え方を引き出す

算数脳の授業では、身近な題材や具体的な場面設定を用いることも多くあります。数式だけで処理するのではなく、実際の状況をイメージしながら考えることで、抽象的な概念を無理なく理解できるようにしています。これにより、算数を現実と切り離された教科ではなく、生活につながるものとして捉えられるようになります。

家庭での会話につながる算数脳

zunŌwの算数脳授業が目指しているのは、授業中の理解だけではありません。家に帰ってから、今日こんな考え方をした、別のやり方もあることに気づいた、といった会話が家庭で生まれることを大切にしています。考え方を言葉にする経験が、家族との対話を通してさらに深まっていきます。

 

算数脳で育てたい力

zunŌwの算数脳授業で育てたいのは、条件を整理する力、見通しを立てる力、試し直す力、考えを言葉にする力です。これらは算数の成績向上だけでなく、学習全体の土台となる力だと考えています。

 

zunŌwの算数脳授業が目指しているもの

zunŌwの算数脳授業は、算数が得意な子を育てることだけを目的としていません。考えることに対して前向きになり、自分なりに整理し、説明できるようになること。その力を育てるために、授業一つひとつを設計しています。

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