清瀬市「まつぼっくる」で「サイエンス&プログラミング」授業を開催しました
2月にオープンしたばかりの清瀬市の施設「まつぼっくる」で、未就学児と小学生向けのサイエンス&プログラミング授業を開催してきました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい時間になったと思っています。
会場「まつぼっくる」について
まず、この施設について触れておきたいのですが、本当にきれいです。有名建築家の隈研吾さんがデザインした施設で、モダンで洗練された空間になっています。オープンしたばかりということもあって、全体が清潔感にあふれており、子どもたちが学ぶのに最適な環境だと感じました。
こういった新しくて美しい環境で授業ができるというのは、講師としても嬉しいものです。子どもたちも、きれいな空間にいるだけで気分が高まるのか、いつも以上に集中して取り組んでくれていたように見えました。



プログラミング授業:お絵描きプログラミングで大盛り上がり
プログラミング授業では「お絵描きプログラミング」という手法を採用しました。
このプログラムは、言葉だけで相手に指定の絵を描いてもらうというシンプルながら奥深いものです。親子のペアに分かれて、指示を出す側と描く側を交代しながら進めていきます。
実際にやってみると、子どもたちは最初、「え、何これ?」といった感じで戸惑っているようでした。しかし、親子で一緒に試行錯誤しながら取り組む中で、だんだんと「あ、こういう風に説明すればいいんだ」「もっと詳しく言わないと伝わらないんだ」という気づきが生まれていきます。
参加者みんなから「もっと詳しく説明してよ!」「あ、そっか!」といった声が上がり、プログラミングの本質である「正確な指示」の重要性を、楽しみながら自然に学んでくれている様子が伝わってきました。見ていて本当に素敵だなと思いました。
何より、親子で一緒に笑いながら、試行錯誤する時間。こういった親子のコミュニケーションの時間が増えるというのも、このプログラムの価値だと考えています。
サイエンス授業:スライム作りで正確さを学ぶ
サイエンスの授業ではスライム作りを行いました。
子どもたちに材料の分量をはかってもらい、指示通りに作ってもらうというシンプルですが重要なプロセスです。「きちんと計測する」「指示通りに作る」という、科学の基本となる姿勢を学べます。
子どもたちは真剣な表情で材料をはかり、一生懸命に作業に取り組んでいました。自分たちが正確に作ったスライムがちゃんと完成する喜び、その達成感が表情に表れていました。


そして何より素敵だったのが、参加者同士の交流です。完成したスライムの色を交換したり、「うわ、きれい!」と友達の作品に目を輝かせたり。初めて会った子どもたちが、スライムを通じて自然とつながっていく。学びながら新しい友達と出会える、そういった環境づくりも大切にしたいと思っています。
子どもたちの変化
授業を通じて感じたのは、子どもたちの眼差しの変化です。最初は「プログラミングって難しそう」「サイエンスって難しそう」という不安そうな表情だった子どもたちが、授業が進むにつれて、だんだんと目が輝き始めるんです。「自分でもできるんだ」という発見と喜びに満ちた表情に変わっていく。
講師として、これほど嬉しいことはありません。
次回は15日開催予定です
15日も別プログラムを開催予定です。「子どもに創造的な体験をさせたい」「プログラミングに興味を持たせたい」「サイエンスへの好奇心を育みたい」という方は、ぜひご参加ください。
清瀬市の新しい施設で、子どもたちが新しい発見と喜びを感じる時間になると思います。皆さんのご参加をお待ちしています!