夏休み最後の土曜日、8月26日。北柏校がオープンして2回目となる「zunŌw祭」が開催されました！

「zunŌw祭」とは、一言であらわすと発表会、兼、親子で参加できるイベントです✨当日の参加者は、114人！内容盛りだくさんの1日となった「zunŌw祭」の様子をご紹介いたします。

作品発表

最初は作品発表の時間。
プログラミングコースは、自分が作ったオリジナルのゲームをみんなの前でプレイしながら、どんなブロックを使っているかやこだわっているポイントなどを発表しました。シューティングゲームやリズムゲーム、陣取りゲームやホームページの作成まで、様々なクオリティーの高い作品たちに保護者の方々からも歓声が✨

ロボットテックコースは、「未来の遊園地 zunŌwランド」というテーマだけを伝え、自由にこどもたちの発想で作品を作ってもらいました。
早すぎて誰も入れない入場ゲートや、子どもと大人で乗り口が違う輪が２つある観覧車、早すぎるコーヒーカップなど、思い描く発想をどんどん形にしていく子どもたちの姿に驚かされました。

サイエンスコースはマンホールについて調べたことを資料にまとめ、発表しました。
サイエンスコースはいつも仲良しなチームワークを生かし、当日、その場にいないお友達が調べたことも分担しながら発表。とても見やすくきれいにまとめられた資料で、自信たっぷりでお手本のような発表でした👏

「発表嫌だ！」「恥ずかしい」「緊張する」と言っていた子も、いざ前に出ると堂々としていて、とても立派な発表を行っています。
保護者の方々も「人前で発表する機会があるのがいい」「普段は見られない、子どもの堂々と発表する姿がよかった」など成長を感じていただける時間となりました。

親子タイム

親子タイムは親子で協力して取り組んでもらう時間。
今回はzunŌw 〇×クイズを行いました。どのぐらいzunŌwのことを知ってくれているのか、どのぐらい好きでいてくれているのかで勝負の行方が分かれる問題を出題😁

が…問題が難しすぎる！という意見が飛び交っていました…

その中でも、きちんと全問正解者してくれる親子もいました！全問正解の親子には景品を贈呈しました✨またいつかzunŌw〇×クイズをやるときまでに、もっとzunŌwのことを知っておいてくださいね(笑)

そのあとは、普段算数脳で取り組んでいる「KATAMINO（カタミノ）」と、プログラミングで取り組んでいる「タイピング」をみんなで勝負！上位入賞者には豪華景品が✨ここは日頃の頑張りを発揮できるところ。みんな闘志をメラメラ燃やして戦っていました🔥

「KATAMINO（カタミノ）」と「タイピング」は大人の部のランキングも開催いたしました。タイピングは保護者の方が輝ける部分でもありますが、慣れないKATAMINO（カタミノ）は苦戦する方がたくさん…子どもたちがいつもこんな難しいものをやっているのかと知っていただく機会にもなり、子どもたちはとても得意げに「お父さんこうだよ！！」「遅いよ～～～」などと言って、とても楽しそうな親子の時間がたくさん見られました。

そして最後はお待ちかねのzunŌw縁日の時間。
ヨーヨーや、レゴを使った射的に磁石を使ったお菓子釣り、ボールをバウンドさせてから的にいれる「スーパーボールバウンディ」など、楽しいイベントが盛りだくさん✨

夏気分を味わっていただけたでしょうか？

［保護者の方の声］

• スタッフのみなさまが、子どもたちと保護者の両方が楽しめるような空間を一生懸命考えてくださったことが伝わってきました。次は、KATAMINO（カタミノ）でタイムアタックで絶対優勝したいって意気込んでました。笑　また次回も楽しみにしてます。
• 子どもたち一人ひとりの発表がとてもしっかりできていて、zunŌwでの成長を感じられました。人前で発表する機会があるのがとてもいいですね。
• 自分の作品を説明していた娘は堂々としていて、普段は見ることができない姿でした。とても成長したと感じました。
• いろいろな要素が少しずつ取り入れられていてとても満足できました。お子さんも年齢関係なく遊べて学べて楽しい時間を過ごせました。

※zunŌw祭が終わった次の週からの授業…今まで以上にKATAMINO（カタミノ）やタイピングに熱中している子が多いなと思ったら、「次こそは優勝したいんだ！」とみんな意気込んでいました✨