【出張レポート】いちはら子ども未来館でバスボムづくりを開催しました!
千葉県市原市の「いちはら子ども未来館」さんにお招きいただき、昨年に引き続きサイエンスの授業を実施してまいりました。

今回はなんと、定員40名がすぐに満席になったとのこと。お申し込みいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
当日のプログラム
まずは「かおりのお話」からスタート。香りはどこから来るのか、私たちの体にどんなふうに届くのか、子どもたちと一緒に考えてみました。
続いては盛り上がりの「かおり当てクイズ」。今回ご用意したのは、
- オレンジ
- レモン
- ユーカリ
- 薄荷(はっか)
- ラベンダー
の5種類。目を閉じて鼻をくんくん…「これ知ってる!」「お風呂のにおいだ!」と、元気な声があちこちから飛び交いました。香りの違いをしっかり感じ取ってくれて、嗅覚の鋭さに驚かされる場面も。
いよいよバスボムづくり!
メインイベントの「バスボムづくり」では、はかりを使って材料の重さをきちんと量るところからチャレンジしてもらいました。数字を読み取ったり、少しずつ調整したり。理科の実験のような真剣な表情で取り組む姿がとても印象的でした。
今回のバスボムは、2層から5層まで色を重ねていく本格仕様!「次は何色にしようかな?」「ここはピンク、その上は水色!」と、子どもたちは自分だけのオリジナルカラーを考えながら、一層ずつていねいに詰めていきます。層が増えるほど難易度も上がりますが、5層に挑戦してくれたお子さんもいて、その集中力には驚かされました。

カップから取り出すと、断面にきれいなグラデーションが現れて「わぁ〜!」と歓声が上がる場面も。色とりどり、層もさまざまなバスボムが完成し、みんな大満足の様子でした。
お楽しみの実験タイムも!
授業の最後は、余ったバスボムを使ってミニ実験。お皿に入れたバスボムに水を注ぐと…**シュワシュワシュワ〜!**勢いよく泡が立ち上がり、子どもたちから「おぉ〜!」「すごい!」と歓声があがりました。
このシュワシュワの正体は二酸化炭素。重曹とクエン酸が水にとけて反応すると、気体が発生するんです。「炭酸ジュースと一緒だ!」と気づいてくれたお子さんもいて、とても鋭い観察力にこちらが感心してしまいました。
さらに、反応中のバスボムをそっと触ってみると…「つめたい!」。これは吸熱反応といって、まわりの熱をうばいながら反応が進むために起こる現象です。シュワシュワの泡だけでなく、温度の変化まで自分の手で確かめてもらえました。

香りを楽しみ、はかりで量り、色を重ね、最後は化学反応まで。たっぷり盛りだくさんの一日になりました。
おうちのお風呂で、ぜひ自分で作ったバスボムを溶かして楽しんでくださいね。シュワシュワ〜っと広がる香りで、今日の体験を思い出してもらえたら嬉しいです。
アンケート結果
うれしいことに、参加してくれた全員が「楽しかった」と答えてくれました!主催者としてこれ以上の喜びはありません。
いちはら子ども未来館の皆さま、ご参加いただいた親子の皆さま、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております!