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【北習志野校】5月のSTEAMテーマは「味覚と視覚(錯視)」

【北習志野校】5月のSTEAMテーマは「味覚と視覚(錯視)」 | レインボーコース

皆さんこんにちは!zunŌw北習志野校です!4月に入り新しいメンバーも増え、北習志野校は大変賑やかになってまいりました✨
毎月3回水曜日に開校しているzunOwレインボーコース🌈プログラミング・サイエンス・算数脳と、毎週異なるプログラムを実施してアソビながらマナビを深めています。

4月からは、それぞれの授業で学んだことや気づいたこと、自分が頑張ったと思うことを言葉で表現することにも力を入れ、お友達の意見を聞く・自分で発言する力を身につけていけるよう進めています。 5月のSTEAM授業『サイエンス』がとても盛り上がったので、どんな様子だったかピックアップしていきます!

◆テーマ「味覚と視覚(錯視)」について

①味覚の実験

「おいしさ」を感じるとき、味覚(舌で感じる味)だけではなく、見た目や香りなども関係しますが、今回はグミとフレーバーウォーターを使って実験を。
目と鼻をつまんで、味を当てられるかゲーム!
いつも食べているグミや飲み物も、目と鼻が効かない状態で口に入れると「味が分からない!」ということに、子どもたちはビックリ!正解した子もいましたが、ほとんど不正解だった子もいて、とても盛り上がった実験でした。

身近な食べ物で「カレーが真っ青な色だったらみんな食べたい?」と聞いてみると 「美味しくなさそう・・・」「無理・・・」という意見がほとんど。おいしさって、目で見たり香りから感じる割合が多いという事をこの実験で学んでもらいました。

②錯視

味覚に続き、視覚についても触れていきました。 視覚のテーマは「錯視」についてです。
まずは、みんなで色んな錯視を見ながら、どんな見え方になるかを確かめます。
「え?なんでこんな見え方になるの?」と驚く声が多発!
“見ているのは目ではなくて脳”という説明から、 その脳が情報を処理しきれず、目で見たものが実際とは違うように見えてしまう現象を 「錯視」であることを理解します。 分かりやすく、脳がだまされている状態という表現を使いました。

③錯視を描いてみよう!

錯視のカタログを元に自分で錯視の図を描いてみることに!
カタログから気になった図を選んで描いてもらいました。
少し難しかったかもしれませんが、見て感じて、描いて感じながら錯視を楽しんでもらいましたよ。

④気づいたことや感想をアウトプット

最後は、今日の実験で記憶に残ったことや気づき、感想をアウトプット。 みんなそれぞれ自分の言葉で発表してくれました!

まだ、一言二言の子や、「たのしかった」という表現しか出てこない子もいますが、これから少しずつ具体的に表現できるよう問いかけとサポートをしていきたいと思います✨
毎回元気に通ってくれる北習志野校の生徒の皆さま、あたたかく見守ってくださる保護者の皆さま、いつもありがとうございます!
次回のブログもお楽しみに★☆★☆

【今回のブログを書いたのは…】

北習志野校:高橋 窓夏

zunŌw北習志野校や幼稚園出張授業にて授業を担当。
zunŌwだけでなく、グループ団体の「NPO法人キャリアbase」にて、高校生向けのキャリア教育ガイダンス講師としても登壇。
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