さて、今日はプログラミングに関するお話です！

zunŌwに通っている生徒に聞いたところ、プログラミングを授業で取り入れている小学校がだいぶ増えてきたようで、zunŌwに入会してくださった生徒の中にも「学校の授業がきっかけで、プログラミングをもっとやってみたくなってzunŌwに来ました！」という子が数名いました🙌

それほど学校現場でも普及し始めたプログラミングですが、実は2020年よりプログラミングの基礎となる知識を測る試験の一つとして、プログラミング能力検定協会主催の「プログラミング検定」がスタートしているのをみなさまご存知でしょうか？

この検定は、オリジナルのビジュアルプログラミング言語、およびテキストプログラミング言語に対応しており、順次処理、条件分岐、繰り返し、変数など、プログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価することで、受検者のプログラミング能力を正確に測ることができます🔍

前回2月にプログラミング検定が実施された際は、zunŌwから3名の生徒が受検したのですが・・・

なんと！3人中3人が、85％以上の正答率で合格していました🏆🥇

zunŌwの生徒が受検するのは2月が初めてで、私たちも色々とドキドキしていましたが、この結果を受けて講師たちのほうが子どもたち以上に喜びが出ちゃっていたかもしれません。(笑)

何が嬉しかったかというと、やはり3人の正答率の高さですね！授業で検定対策をし始めた時期は合格ラインである正答率60％ギリギリだった生徒たちが、毎週の小さな成長を積み重ねて、こうして大きな成長を遂げたという事実が最高に嬉しかったです🎇🎵
 

 zunŌw生徒 受検レベルごとの平均正答率

⦿ビジュアル　レベル1（全受検者の平均正答率63.6%）
・小4　95.0%
・小2　85.0%
⦿ビジュアル　レベル4　（全受検者の平均正答率57.0%）
・小6　95.2%

 2月検定全受検者 受検レベルごとの合格率

⦿ビジュアル　レベル1　59.3%
⦿ビジュアル　レベル2　83.4%
⦿ビジュアル　レベル3　76.2%
⦿ビジュアル　レベル4　48.0%
プログラミング能力検定協会からのデータを引用しております。
プログラミング能力検定協会によると、ビジュアルのレベル1については学校での受検者が増えたことにより、前回の合格率から大きく下がったそうですが、一方でプログラミングスクール等に限定したビジュアルレベル1の合格率は85.3%と、トレーニングの重要性が改めて明らかになったそうです。

6月のプログラミング検定は、zunŌwから何名が希望するかな～(^○^)成長が楽しみです！
zunŌwの生徒でなくても、zunŌwの教室でプログラミング検定の受検は可能ですので、ご興味がある方は下記をご覧ください🔍

▶https://programming-sc.com/
※受付中申込期間： 4月4日(月)〜5月9日(月)