【イベントレポート】今年もリトルプラネット探検ツアーを実施しました!

2025年も、昨年に引き続き「リトルプラネット キテミテマツド」さんにご協力いただき、zunŌw生限定の探検ツアーを実施しました。
今年も、株式会社リトプラのプロデューサーでありエデュケーターでもある“みやっち”こと宮野さんが、ツアーの企画・監修を担当してくださいました。
電車で出発!移動そのものが学びの始まり
当日は、教室から電車に乗ってリトルプラネットへ向かいました。
「みんなで電車に乗れて楽しかった!」という声が多数寄せられ、
移動の時間自体が貴重な学びの場となったことが印象的でした。
特に、流山おおたかの森駅から出発したグループは、電車を待つだけでもワクワクした表情を見せ、子どもたちの目が輝いていたのがとても印象的でした。
アトラクションを自由に体験!思いっきり遊ぼう
リトルプラネットに到着したら、まずは自由に遊ぶ時間!
お絵描き、砂場、ボールプールなど、各自が好きなアトラクションを思いきり楽しみました。
**どんな仕掛けで動いているのか?**という視点を持ちながら、楽しさの中にも学びの種がしっかりと散りばめられていました。
裏側に迫る!リトルプラネットの秘密を学ぶ
遊びのあとは、リトルプラネットの裏側やアトラクション作りの秘密を宮野さんが丁寧に解説。
子どもたちは、
-
メモを取りながら真剣に聞く子
-
センサーや映像技術に興味津々な子
-
「どうしてこうなるの?」と質問する子
と、それぞれのスタイルで深く学ぶ姿が見られ、STEAM的な探究心が自然と引き出される時間となりました。
ワークシートで“探究型学び”を実践!
今回は、zunŌw生のために特別にワークシートをご用意いただきました。
アトラクションをもう一度見直しながら、
-
どこにセンサーがあるのか?
-
どんな仕組みで反応しているのか?
を観察し、自分なりの企画や考えをワークシートにまとめていきます。
メモを取りながらアトラクションにじっくり向き合う子どもたちの姿に、「アソビ」と「マナビ」がつながった瞬間を多く見ることができました。
保護者アンケートより:印象的な感想が多数!
イベント後に保護者の方からいただいた感想をご紹介します。
「普段は学校や学童のことをあまり話さない子ですが、リトルプラネットでは駅で会ってすぐ“楽しかった!センサーの話を聞いた!”と興奮気味に話してくれました。」
「“市の小学生と一緒に考えた”という話が面白かったです。いつかzunŌwとも共同でイベントをやってほしいと思いました。」
「“遊びの世界に入ったみたいだった”と話していました。」
子どもたちの興奮や感動が、言葉になって自然に出てくることこそ、本当に心を動かされた証拠なのだと感じます。
zunŌwはこれからも“学びのその先”へ
zunŌwでは、今後もこうした外部企業とのコラボイベントを通じて、
**「社会とつながる学び」「将来に直結する体験」**を子どもたちに届けていきたいと考えています。
「学ぶって、こんなに面白いんだ!」
「知ることが遊びになるんだ!」
そんな気づきを得られるような機会を、これからも大切にしていきます。
🌟夏休み特別イベントのご案内はこちら!
\毎年満席の大人気プログラム/
今年もzunŌwでは、夏休みに楽しく学べる特別イベントをご用意しております。
詳細は下記ページよりご確認ください!