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マレーシアの小学生とSTEAM教育交流!日本との違いとは?

マレーシアの小学生とSTEAM教育交流!日本との違いとは? | その他

こんにちは。流山おおたかの森校です。
先日、マレーシアの小学生と交流会を行いましたので、ご紹介をいたします。

“STEM教育”が国として推進されているマレーシアの小学生との交流会

マレーシアといえばどんなイメージをお持ちでしょうか?
zunŌwに通う保護者の皆さんの中には、「発展中の国」というイメージを持たれている方が多いかと思います。

しかし、現在ではSTEM教育が国として推進されており、SNSやデジタルツールを日本以上に活用している国になっています。また、多くの子どもたちがマレー語だけでなく、英語も使える状況で、国全体がこれからの子どもたちの教育に力を入れている状況です。

そんなマレーシアのラブアン島という島の小学生と交流会ということで、マレーシアと日本のSTEAM教育の現状の共有会に参加させていただきました。

当日は急遽、STEAM教育を国として推進しているブルネイ王国の王族の方も参加され、3ヶ国の交流会となりました。

今回この企画を通じて私たちzunŌwにこのような機会をくださったのは、習志野市で英会話教室を主催している「E+PLACE ENGLISH & CAFE」代表の瀬戸口さんとNPO法人「Save the Asian Monuments」のトニー高橋さんです。

日本を代表して、zunŌw事業責任者の平野が、日本のSTEAM教育の現状と民間企業のSTEAM教育の授業について、プレゼンを行いました。

◆マレーシアの発表

マレーシアの12歳の生徒が、英語で堂々としたプレゼンを披露しました。
また、機材の扱いについても慣れた様子でどんどんと発表を進めておりました。

当日は、学校のホールに約200名程の児童も同時に観覧。また、多くの先生もオンラインで視聴してくださっていました。

◆日本(zunŌw)の発表

日本ではSTEAM教育が徐々に認知されつつあるものの、受験制度や学校教育の仕組み上、まだ十分に浸透していません。

その背景や課題について説明しながら、zunŌwで行っている授業やイベントを紹介しました。
同時に、zunŌwでの授業やイベントの様子もお伝えしています。

◆より多くの子どもたちへSTEAM教育を

マレーシアでもSTEM教育ではなく、STEAM教育としての浸透が急速に進んでおり、「ARTS」での関心や興味が非常に高まっていることがわかりました。

今後も国際的なSTEAM教育交流を深め、日本と世界の教育の違いを学びつつ、より多くの子どもたちにSTEAM教育の可能性を広げていきます。

また、今回の経験を活かし、zunŌwでもより国際的な視点を取り入れた授業やイベントを展開していきます!

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