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【講師インタビュー】現役フットサル選手としても活躍中!倉持先生にお話を聞きました🎤

【講師インタビュー】現役フットサル選手としても活躍中!倉持先生にお話を聞きました🎤 | 講師インタビュー

保護者の皆さまからいただいた「zunŌwの講師メンバーのことをもっと知りたい!」というお声から始まった、zunŌw講師へのインタビューブログ🎤

今回は第3弾・・・!

第1弾の講師インタビューはこちら
第2弾の講師インタビューはこちら
第4弾の講師インタビューはこちら
第5弾の講師インタビューはこちら

現役のフットサル選手としても活躍しながら、zunŌwのイベント等でサポートに入ってくれている倉持先生に、zunŌwの雰囲気や子どもたちの変化、倉持先生が大切にしているポイントなどをインタビューしてきました✨

ぜひ最後までご覧ください🌱

倉持先生が担当されている授業は、どのような内容か教えてください!



倉持先生:算数脳、プログラミング、ロボットテックを担当しています。

特に算数脳を担当することが多く、カタミノ(KATAMINO)、ビルディングパズル、algo(アルゴ)などに取り組む子どもたちが「夢中」になれるようルールや声掛けを工夫しています✨

 

倉持先生が担当されている授業は、どのような雰囲気ですか?


倉持先生:個人ワークの時間は黙々と進める子もいれば、お友達と会話をしながら進めていく子もいるので、子どもたちに合った状態を模索しながら進めています。

数名で取り組んでいく授業の時は、その生徒が「できたこと」を伸ばしていけるよう関わっています。

「自分は今日〇〇ができた!」と喜びを表現している生徒が多いです👀

 

授業を通じて、子どもたちにはどのような変化がありますでしょうか?


倉持先生:「できる」体験を通じて、少しずつ自信が持てるようになり、自分の意見を言えるようになったなあ、と変化を感じたことがありました。

 

倉持先生が、zunŌwで子どもたちと接する中で意識していること、大事にされていることは何でしょうか?



倉持先生:「否定しないこと」です。

生徒が伸び伸びと発信ができる関係性を大切にしています🌈

 

これまでの授業で印象に残っていること・エピソード等があれば教えてください!


倉持先生:プログラミングの授業で作った作品を見せてくれた子がいました。

きれいな雪景色の中にあるクリスマスツリーを背景に粉雪を降らせたり、音楽を合わせたりした作品が完成し、周りの友達や講師に楽しそうに見せていた姿がとても印象的でした!

「楽しい」を共有し、個性を伸ばしていけるzunŌwであり続けたいと感じた瞬間です✨

 

倉持先生は現役フットサル選手として、フットサルと仕事の“2足の草鞋”を履いていると伺いました。フットサルとzunŌw、通じるものって何かありますか?

 


倉持先生:フットサル選手としては、夜に練習を行っています。

zunŌwでは、「zunŌwでしかできないことは何か?」を考え、意識して授業を行っています。
特に意識していることは、「どうしてこうやって考えたんだろう?」「こう思ったのかな?」と子どもたちの気持ちを考えることです。

私だけでなく、zunŌwの講師たちは「正解をすぐに伝えない」ことを大切にして、子どもの意見をしっかりと聞いています。

これはフットサルにも通ずるところがあると感じました。

チームメイトとのコミュニケーションにおいても、ただ一方的に自分が要求するのではなく、相手が「何をしたかったのか?」を考えて意見交換ができるようになったので、以前より自分に意見を伝えてくれる選手が多くなりました!

フットサルとzunŌwを通じて、自分の意見を伝えるだけでなく、相手の意見を聞くことの大切さを学びました。

 

今後、zunŌwをどのような場所にしていきたいかを教えてください!

倉持先生:子どもたちが自分らしくアソビとマナビを繰り返し、挑戦を楽しめる場所にしたいです。

失敗が怖いことじゃないと思えたら、たくさんの体験の一歩を踏み出すことができます!
それがいつか、子どもたちの未来に繋がっていくと思っています🌈

ーーーー現役のフットサル選手としても挑戦し続ける、倉持先生。素敵なお話、ありがとうございました!! 

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