2026.06.26
【出張レポート】磁石にくっつくものを探そう!
今月も八千代富士幼稚園さんにお邪魔して、磁石の出張授業を行いました。園児のみんなは朝から元気いっぱい。
さっそく実験スタートです!
まずは磁石で遊んでみよう
最初に、ひとりひとりに磁石を2つずつ配りました。
手に取って動かしているうちに、子どもたちは「くっつく向き」と「離れる向き」があることに、自分から気づき始めます。そこで、離れる力(反発する力)を使って、机の上でみんなでレースをして遊びました。
磁石が引き合う「引力」と、反発し合う「斥力(せきりょく)」を体で感じてもらい、その名前もみんなで声に出して言ってみました。
年長さん|外で「くっつくもの探し」
年長さんは、教室を出て外へ。磁石にくっつくものを探しに行きました。

探していくうちに、「同じ金属みたいに見えるのに、つくものとつかないものがある」ことを発見。「何が違うのかな?」と関心を持つ子もちらほら見られました。
さらに、磁石を地面に落としてしまった子が「砂がくっつく!」という思いがけない発見も。子どもならではの好奇心が光った瞬間でした。
年中さん|予想しながら確かめよう
年中さんは、教室に置いた身近なものを使って、「これはつくかな?つかないかな?」と予想しながら実験に挑戦。

「お金はつかないんだ」「安全ピンがついた~!」と、あちこちから驚きと発見の声があがりました。
最後に、何がついて何がつかなかったかをみんなで確認。金属でも、つくものとつかないものがあることを学びました。
特に、まったく同じに見えるスプーンでも「つく・つかない」が分かれることには、みんなびっくり。「重さがちがうのかな?」「大きさかな?」と、自分なりに仮説を立てる姿も見られ、とても頼もしかったです。

おわりに
遊びながら「引力」「斥力」を体感し、身のまわりのものを観察して「なぜだろう?」と考える――。子どもたちの探究心がたっぷり詰まった一日になりました。